静岡県浜松市マツダ有玉店にてクルマを購入したときのことです。
そのクルマはマツダCXー30という車種でここ数年人気のSUV。
これまで輸入車ばかり乗り継いできたわたし。
初めてSUVを手に入れようと思ったのは、家族が強く希望したことと、年老いた母を乗せるにはちょうど良い大きさのクルマだと思ったからでした。
このクルマに決める前には輸入車ディーラーを多く見て回りました。
ボルボのSUVを契約する寸前まで言っていましたが、少し引っかかることがあり迷っていました。
高額な買い物です。
なので、少しでも気になるところがあるのは良くないだろうと迷っている間、国産車のディーラーを見て回ったのです。
日産、ホンダ、スバル、トヨタ、マツダと見て回り
日産、ホンダ、スバル、トヨタ、マツダと見て回りました。
内外装共に印象が良かったマツダ車で軽い気持ちで商談したんです。
担当者は年配の男性で物腰の柔らかい方。
はっきりしない物言いが何となく頼りなく見えました。
商談が進むにつれてイキイキとする様子が楽しくてダメもとでサービスの限界まで要求してみたのです。
商談
要求と言ってもあくまでも常識の範囲内。
現金一括払いに対してどこまでサービスが出来るのか、大幅値引きは出来ないマツダだと理解しながらも交渉しました。
担当者は何度か店長に相談してくれまいた。
最終的にほぼ納得できるくらいの値引きを引き出せました。
現金値引きはそれ以上難しそうでした。
そのため付属品のサービスをお願いしました。
すると、こちらが思ってもみなかったものまでサービスしてくれてそれが嬉しかったのです。
それほど高額なものではなくあれば嬉しいなと感じる商品でした。
見積書を確認して欲しかったものがサービスされていることに気づき、噂よりもマツダのサービスは良いと感じました。
今納車待ちの状態ですがとても楽しみです。
マツダに対する印象は良くなりましたよ。
マツダに対する印象は良くなりましたよ。
高級車じゃないからサービスはないようなものと思っていましたが交渉してみるものですね。
ボルボは見送りましたがマツダで良かったと思っています。