「ケーヨーデイツー」の唐辛子ポットで、トウガラシを育てて究極のペペロンチーノ作りに挑戦

「ケーヨーデイツー」の唐辛子ポットで、トウガラシを育てて究極のペペロンチーノ作りに挑戦

関東を中心に展開しているホームセンター「ケーヨーデイツー」で、夏の初め(7月頭頃)にトウガラシをポットで1つ購入しました。

料理と家庭菜園が趣味の20代男性

自分は神奈川県に居住する20代の男性です。

料理と家庭菜園が趣味です。

夏になるとトマトやナス、キュウリやシソといった定番の夏野菜を育てては調理しています。

「今年は何を育てようかな」と考えていた夏の初め、自分が大好きなある料理を、できるだけ全て自分で育てた素材を使って作ることに挑戦しようと決意しました。

その料理とは

その料理とはペペロンチーノです。

材料は、オリーブオイルとニンニク、トウガラシと塩、スパゲティだけという極めてシンプルなものです。

が、とても美味しく、いくら食べても飽きません。

トウガラシは育てたことがなく多少の不安

トウガラシは育てたことがなく多少の不安がありました。

が、とりあえずケーヨーデイツーにいってみるとポットを見つけることができました。

「野菜の育て方プリント」が入った棚がとても参考に

植物はそれぞれの種類によって適した土壌のpHが違います。

水はけの良い土壌を好んだり、水気の多い土壌を好んだりと様々です。

トウガラシはどうなのかなと調べないといけないと・・・スマホを取り出そうとすると、店内のある棚に視線がとまりました。

それは「野菜の育て方プリント」が入った棚でした。

その中から、トウガラシを見つけプリントを参照しました。

すると、おすすめの土の種類や水をあげるタイミングが丁寧に書かれていました。

それに従って土や肥料を購入することができました。

手が土や水で汚れてしまいがちな家庭菜園コーナー。

できるだけスマホは触れたくないものです。

自分で調べることなく同時に購入すべき商品が把握できてとても便利でした。

どうやら店員さんの手作りのようでした。

DIYや家庭菜園を応援しようというホームセンターケーヨーデイツーの企業理念を感じることができました。

レジでも段ボールサービス

レジに向かいマイバッグを取り出すと

「汚れてしまいますからこちらのダンボール無料でどうぞ」

とトウガラシのポットを入れるダンボールもいただくことができました。

トウガラシは順調に

プリントのおかげもあってトウガラシは順調に育ちました。

1つのポットから15本ほどの立派なトウガラシを収穫することができました。

それらを使ってペペロンチーノ作り

さっそくそれらを使ってペペロンチーノを作り、おいしくいただきました。

収穫したばかりのトウガラシは辛さの中にも、厚い肉に甘さを感じました。

月並みな表現ですが、やはり自分で育てた野菜をいただくのは何にも代え難い嬉しさがあるものです。

自分で育てた「究極のペペロンチーノ」を作りたい

次はまた同じお店でニンニクを購入し、自分で育てた「究極のペペロンチーノ」を作りたいと考えています。

ケーヨーデイツーのようなホームセンターは、「自分でやる楽しさ」が味わえるのが何にも代え難い魅力だと思います。

野菜を一つ育てるにしても土や肥料、道具を買い揃えても、やはりお店で売っているようなプロの農家さんの作物にはかなわないことがほとんどです。

しかしそれでも、自分の予算の中で、自分がやりたいことをチャレンジできる、そんな魅力がホームセンターにはあります。

DIYや家庭菜園を応援してくれるケーヨーデイツー、これからも利用させていただきます。