私が買い物して嬉しかった腕時計についてのお話

私が20代の初めのころ2009年の夏、あるとき当時付き合っていた彼女と旅行に行こうという話しになり、どこに行こうか計画をしていました。初めての海外ということもあって近場がいいなということで、グアムであればそれほど時間もかからないし、料金も安めなのでいいのでないかということでグアムにいくことになりました。飛行機い乗りながらのとても楽しみにして、2時間のフライトで着くことができました。私はそれほど英語は達者でないということで、買い物の時など不安もあったのですがビーチで遊んだりホテルでゆっくりしながら2泊3日の旅行を満喫しました。最終日の日に何か記念のおみやげを買おうということで何がいいか悩んでいたのですが、残るものがいいなということで、持っていなかった腕時計を買うことにしました。以外と高めの物が多かったのですがその中で1万円の腕時計があったので、それを買うことにしました。そして実際に腕に付けてみるとサイズが合わないことに気づき、店員にそれを伝えました。するとある男性の店員が笑顔でサイズを直してくれたのです。しかしそれでもサイズが合わずなんだか言いづらい雰囲気だったのですがまた先ほどの男性店員が大丈夫か尋ねてきて、上手く英語が伝わらなくてもジェスチャーなどで笑顔で対応してくれたのです。何度か直して頂くうちにぴったりなサイズにしてもらい感謝を告げて買い物を終えることができました。言葉が通じなくても笑顔でしっかり対応してくれたその男性店員は素晴らしいなと思いました。またグアムに行く際はその店に行きたいと思ってます。同業者でもやはり笑顔の対応をされるとこちらも安心できますし、この時のように国が違くても親身に対応されるととても親近感が湧くということを忘れてならないと思いました。