メガネ1本作るために丁寧に検査を繰り返し、メガネの調整をしてくれたうえ、クリーナーの使用方法なども懇切丁寧に教えてくれました

10年間使用してきたメガネが使いにくいと感じるようになりました。

おそらく近視が進んでいるか、老眼の症状がでているのだろうと思い、メガネ店に出向くことにしました。

新しいメガネを作りにイワキの浦和店

メガネ店は、イワキの浦和店に行きました。

自転車で30分の距離にある店です。

このお店に入ると、年配の男性スタッフに「新しいメガネを作りたい」と要望を伝えました。

メガネのフレームを選ぶと、この店の2階に上がり、私の眼の検査を入念にしてもらえました。

他のメガネ店でも、近視や乱視などの基本的な検査を行うと思いますが、イワキでも入念に検査をやってくれました。

さまざまな種類のレンズを入れ替えたり、組み合わせたりして、40分くらい時間をかけて検査をやってくれました。

私の顔にぴったりとフィットするメガネを作り上げてくれました

そして、私の眼にぴったり適したレンズの仕様が決定すると、今度は1階におりて、メガネレンズの加工作業に移りました。

10分くらい待ちましたが、やがてメガネが出来上がり、試着してみました。

少し、私の顔に当てはまらないと思うと、店員さんはすぐにメガネを作業場に持っていき、微調整をしてくれました。

その作業を3回くらい繰り返し、私の顔にぴったりとフィットするメガネを作り上げてくれました。

職人的な徹底さが、私にとっては嬉しかったです。

作業の様子を見ていて、信頼感がこみあげてきました。

眼鏡の持ち方、クリーナーの使い方まで丁寧におしえてくれました。

しかも、最後に店員さんがメガネクリーナーを私にくれたのですが、クリーナーの使い方まで教えてくれました。

また、メガネの持ち方まで教えてくれました。

メガネというのは、中央部分を持つとフレームが曲がりやすいのだと教えてくれました。

 

また、クリーナーはレンズに軽く吹きかけて、軽く拭き取るのがレンズを痛めない方法なのだと教えてくれました。

ここまで懇切丁寧に教えてくれて、イワキという会社は、メガネに対する愛情が強いのだなと実感させられ、感動しました。

それと同時に、他のメガネチェーン店はメガネに対する愛着が乏しいと思いましたし、眼の検査設備が貧弱だと感じさせられました。

改善したほうが良いと思います。

 

メガネ1本のために、ここまで懇切丁寧に教えてくれたため、イワキについてはリピーターとなって利用したいと思った次第です。